鉢巻ランドロスの調整案
スマホからの更新なので見づらいかもしれません
性格:陽気
持ち物:こだわり鉢巻
努力値配分 H20、A164、D68、S252
実数値 167-186-110-×-109-157
配分意図
H:8n-1
A:H振りカプテテフを地震で乱数62.5%で確定1発
H振りメガガルーラを馬鹿力で超高乱数確定1発
D:C200控えめFサイコキネシス確定耐え
S:最速
控えめでスカーフを持っていないテテフを抜きたいため最速を取った
臆病の眼鏡or超Zテテフには勝てないが潜っていた感じあまりいなかったので動きやすかった
鉢巻なので有力対面をとった際の裏への負担を大きくかけれサイクルを壊しやすく蜻蛉で自分のサイクルに持ち込むことも可能
鉢巻ランドロスの火力はやみつきになるのでみなさんも使ってみましょう!!
【ポケモンSM】メンヘラマリゲンポリ2【最高レート2080】
こんにちは、ヤンコウです
まだシーズン1は残ってますがレートとともにモチベが完全に失われたので公開
SMのシーズン1は六世代のシーズン1と同じく限られたポケモンしか使えないという環境でした。自分は準伝説の厳選が面倒だったのと7世代の新ポケモンで特に使いたいと思ったポケモンもいなかったので準伝説なしで純粋に勝ちを追求したパーティーを作りました。
最高レート2080
最終レート1844
S1の使用構築です
・ゲンガー@ゲンガナイト
シャドーボール/ヘドロ爆弾/ほろびのうた/まもる
・マリルリ@ミズZ
・ポリゴン2@進化の輝石
れいとうビーム/放電/どくどく/自己再生
・ギルガルド@たつじんのおび
ラスターカノン/めざめるパワー炎/影うち/キングシールド
・パルシェン@気合の襷
以下個別解説
ゲンガー
・性格:臆病
・持ち物:ゲンガナイト
・特性:呪われボディ→影踏み
・実数値:167-×-81-150-95-178
・技構成:シャドーボール/ヘドロ爆弾/滅びの歌/守る
積みポケモンの環境であったのとオニゴーリが強いと聞いていたのでオニゴーリを迅速に処理できる枠として採用
ヘドロ爆弾の枠は道連れとで悩んだがコケコとの同速があるため一撃で落とせるヘドロ爆弾を採用
普通に強かったが環境に刺さっていたかと言われると微妙な感じで純粋にメガゲンガーが強いだけという印象を受けた
ほぼすべての試合に置いて選出していた
・性格:意地っ張り
・持ち物:ミズZ
・特性:ちからもち
・実数値:183-112-111-×-101-84
・技構成:じゃれつく/滝登り/馬鹿力/アクアジェット
ゲンガーポリ2と並べた時にマリルリがいると美しいという理由から採用した
積みアタッカーとして1700~1900帯ではZ腹太鼓型にしていたが2000帯では叩いてもテテフやマンダなどに簡単に止められてしまうため、2000帯からは持ち物を瞬間的に火力を出せる水Zにし腹太鼓を馬鹿力に変更して対応できる範囲を広げた
ミズZはテッカグヤに対してよく打っていた
選出率はあまり高くなかったが選出した試合に置いてはほぼ活躍してくれた
ポリゴン2
・性格:図太い
・持ち物:進化の輝石
・特性:トレース
・実数値:191-×-130-136-128-81
・技構成:れいとうビーム/放電/どくどく/自己再生
マンダギャラなどの環境にいるメガポケモン全般を後出しから勝てるポケモンとして採用
特性はメガ前マンダ、ギャラに受けだしし威嚇をトレースすることによって被ダメージを抑えることができるためトレース
テッカグヤ相手には相手の技が守るだけの場合(例、守る宿り木放射ヘビボン)だと5割くらいで勝てるのだが身代わりと守るを持っているテッカグヤ相手には宿り木のタイミングで放電麻痺を引かなければほぼ勝てなかった。終盤に増えたHDテッカグヤに対しては麻痺を引いてもどうしても勝てなかった
ギャラドスやマンダがいたら確実に選出していたためかなり選出率は高め
・性格:意地っ張り
・持ち物:気合の襷
・特性:スキルリンク
・実数値:127-161-201-×‐64‐122
・技構成:氷の礫/つららばり/ロックブラスト/からをやぶる
ゲンガーがスカーフガブリアスに突破された場合に起点にする積みアタッカー
積めば三縦出来そうと思ったパーティーに対して積極的に選出していった
襷によって強引に積むことが可能だが個人的にはあまり使う場面はすくなかった印象
上にいくほど積めそうな機会が少なくなりマリルリと同じく2000帯では全くと言っていいほど選出しなかった
この枠は一考の余地があると感じた
・性格:控えめ
・持ち物:達人の帯
・特性:バトルスイッチ
・実数値:147-63-170-111-172-99(VVUUVUの個体値)
・技構成:ラスターカノン/めざめるパワー炎/影うち/キングシールド
今回の地雷枠にして構築の組み始めとなったポケモン
ハッサムでギルガルドを起点にしようとするやつをわからせるめざ炎ギルガルド
ラスターカノンの枠はシャドーボールで最初使っていたがガルーラ、ポリゴン2への打点が無く削れずに負ける場面があったためラスターカノンに変えた
素早さはS20振りメガハッサム抜きまで振ったが何回かメガハッサムに抜かれているためもうちょっと伸ばしてもいいかもしれないと感じた
テッカグヤ対面もH振りだけなら帯めざ炎で確定2発取れるがこちらも終盤に増えたHDテッカグヤに悩まされた
因みに帯の恩恵としてテテフをラスターカノンで一撃で落とせる火力があるためテテフ対面はかなり安定する
・性格:意地っ張り
・持ち物:こだわりスカーフ
・特性:鮫肌
・実数値:183-200-115-×‐106-154
ルカリオやメタグロス、コケコなど構築において重い高速アタッカーを上から殴れる枠として採用
ストーンエッジの枠を毒づきで一時期使っていたがあんまり打たなかったため炎+飛行の並びに一貫性が取れるストーンエッジにした
フェアリー環境だったため逆鱗はほぼ打たずにスカーフ地震で削った相手の最後の〆を基本的にしていた
テッカグヤが相手のptにいると見えてないテッカグヤに怯えながら地震を打つことになるがいやだったのでカグヤがいた場合は選出はあまりしなかった
【使用ロムTN】あまみや、VariousBLUE
画像は2000到達時
以下シーズン1の感想
マッチングの仕様がおそらく変わり300差マッチングを余裕でほいほいするような環境だったので勝てる構築出ない限り結果はでなさそうですね。あと使用可能なポケモンの幅が狭く対策と考慮する型が少ない分個人的にはマッチングさえよければ結果が残しやすいシーズンかなと感じました。
正直言って型を読んだりの読み合いが好きな僕としてはシーズン1の結論みたいな感じで下とマッチングしても同じポケモンで同じ型しかいないシーズン1はあまり面白く感じませんでした。
シーズン2からはグロパンガルを始めいろんなポケモンがバンクから解禁されるのでどのような環境になるのか楽しみです。
それでは。
酉年ということでファイアローの記事です
あけましておめでとうございます
なんか記事を書きたくなったのと酉年ということでファイアローの記事を
僕がなんか自分でSM環境に対応するように考えたけど自分の頭が弱いのと鬼火の弱体化でくっそ弱くなってたアロー
陽気@ゴツゴツメットorラムの実
H172.A4.B20.D180.S132
飛行技、鬼火、挑発、はねやすめ
ORASの頃に流行したHDアローもどきみたいな調整のアロー
もうあの頃のいつでも上から羽休めするアローは帰ってこないんだ...
Sはキュウコンに起点を作らせないために最速キュウコン+1 。副産物としてメガルカリオも抜けるようになっているのでメガルカリオも鬼火から入れば見れなくもない(剣舞積まれたら終わりだがまずアロー対面で積むルカリオはいないだろう)
D方面はC無振りガルドのシャドボを確定3発、Cが上昇していないCをほぼ振っていないポリゴン2の放電確定2発
一応キュウコンのC252吹雪も2耐えするがあられダメージを考慮してなかったため怪しい
持ち物についてだが鬼火のスリップダメージが減っており鬼火のスリップダメージだけで削ろうとすると16ターンもかかるため個人的には削り性能含めてゴツゴツメットの方がいいと感じた
以下使った感想
鬼火挑発で今の環境の毒ガルド、テッカグヤ、ポリゴン2あたりの耐久ポケモンを見れて強かったが、先制羽休めできないのと食べ残しガルドとテッカグヤにはなんにもさせなくても食べ残しの回復量=火傷ダメージになってしまったのでこっちからもほとんどなんにもできない泥沼状態だったので炎技を採用すれば解決するかもしれないです。
オニゴーリに鬼火入れてもほぼ勝ちみたいにならなくなっちゃったの辛いですね
今年1年がいい年になりますように
それでは
【供養】たんぼーるパーティー杯 ベスト16
供養です。自己満足のために書きます
僕なりのORASの僕のパーティーの完成系
S17レートが終わってから僕が使ってきたパーティーの課題などを全て自分なりに解決し、立ち回りも考えた。今見ると受けがなくて頭悪そうな構築
メガゲンガー@ゲンガナイト 控えめ
159-×-80-166-104-161
シャドーボール/滅びの歌/道連れ/守る
スタンダードな滅びゲンガー
今回の役割はマリルリを通すためにガルーラ、ボルトロスなどマリルリが苦手な相手と無理やり1:1をとりマリルリを通せるように立ち回った。選出しても腐る事はほぼなく選出に迷った時に誤魔化しがきき非常に優秀だと思いました。SMでは道連れ連打できなくなるらしいので残念
霊獣ランドロス@こだわり鉢巻 陽気
165-197-110-×-100-157
地震/蜻蛉返り/馬鹿力/ストーンエッジ
地面の一貫性があるパーティーに対して選出
メガゲンガーで浮いているポケモンを持っていき霊獣ランドロスで地震をうち、マリルリで詰める流れをよくした
ボルトロスが重い選出をしてしまった場合は無理やりストーンエッジで持っていくこともできるが外したら一気に負けに繋がってしまうためあまりオススメはしない
水ロトム@こだわり眼鏡 控えめ
137-×-128-169-129-125
10万ボルト/ボルトチェンジ/ハイドロポンプ/めざめるパワー炎
今までの個体とは違いバシャからのバトン想定とS4振りクレセリアを意識してSに努力値を割いた
耐久値をC2↑無振りボルトロスの10万ボルト確定耐え、A200ガブリアスの逆鱗を確定耐えができるぎりぎりのラインまで下げた。耐久を下げたことによってメガバシャの膝を耐えられなくなったがそこはマリルリや襷マンムーでカバーした。
マンムー@気合いの襷 陽気
185-182-101-×-80-145
氷柱張り/氷の礫/地震/岩石封じ
積んだ相手に対するストッパー役ORASではSを上昇させつつ積み技をしてくる代表的な相手がウルガモス、ボーマンダ、カイリューなので襷を温存した状態のマンムーなら対面から勝てるので採用。
ラグマンダのステロ展開相手には出すのを躊躇してしまうがこちらのパーティー的にステロを巻いてもあまり旨味がないためラグラージはあまり選出されなかった印象。陽気の理由は最速ガッサの襷を削って退場できるため
バシャーモ@バシャーモナイト 意地っ張り
161-189-90-×-92-125
フレアドライブ/飛び膝蹴り/バトンタッチ/守る
バトンからのロトムかランドロスで詰めていくためのバトンバシャ
あまり選出はしなかったが相手にはファイアロー、クレセリア、ボルトロスの選出を強制させるので相手の選出を絞る時に役に立ってました
マリルリ@ラムの実 意地っ張り
じゃれつく/叩き落とす/アクアジェット/腹太鼓
175-112-100-×-101-102
努力値振るのが面倒だったのでASぶっぱ
ランドロス、水ロトムがガブリアスの逆鱗を誘うことが多かったのでそのまま起点にして詰めれるようにとクレセドランを崩すことができるため原太鼓を採用
ラムの理由はクレセドラン相手に毒々の余計なスリップダメージと電磁波を入れられないため、レパガッサへ足掻けるように。
ORAS最後のネットの大会でたかきおすさんの大会に参加させてもらい色々な強者の方々と戦えて非常に楽しく満足でした!運営のたかきおすさんと対戦してくださった方々ありがとうございました。
サンムーンでまた会いましょう!
それでは。